キャンプに行く前に必要なギアを用意しよう。必需品のほか、あると快適なグッズもチェックしたい。
※キャンプギアとは、キャンプをするために大小関係なく必要な道具や用品一式。キャンプ道具やキャンプ用品とも呼ばれるもの。ギア(Gear)は英語で「道具全般」という意味。
揃えたいキャンプギア

サイズは使用する人数に応じて選ぼう。初心者は簡単に組み立てられるワンタッチのポップアップタイプがおすすめ。雨天に備えて防水仕様のものがベター。日よけ、雨除けになるタープもあると重宝する。購入の際には設営に必要なペグとハンマーが付属しているかの確認を。

テントと地面の間に敷くシート(テントとセットになっていることが多い)は必須。さらにマットがあると地面の凸凹が気にならず、保温性もあるのでおすすめ。寝るときに使う寝袋やシュラフは季節に合わせたものを選びたい。また、災害時にも活躍できるので、多少良いものを買うのもあり。

コンパクトに折りたためるタイプがおすすめ。最近の椅子の流行りはリラックスできるロータイプ。テーブルは高さが変えられるものだと使い勝手がよい。

サイズは使用する人数に応じて選ぼう。初心者は簡単に組み立てられるワンタッチのポップアップタイプがおすすめ。雨天に備えて防水仕様のものがベター。日よけ、雨除けになるタープもあると重宝する。購入の際には設営に必要なペグとハンマーが付属しているかの確認を。

テントと地面の間に敷くシート(テントとセットになっていることが多い)は必須。さらにマットがあると地面の凸凹が気にならず、保温性もあるのでおすすめ。寝るときに使う寝袋やシュラフは季節に合わせたものを選びたい。また、災害時にも活躍できるので、多少良いものを買うのもあり。

コンパクトに折りたためるタイプがおすすめ。最近の椅子の流行りはリラックスできるロータイプ。テーブルは高さが変えられるものだと使い勝手がよい。

ホリデーパークの共有設備を使う場合は不要。BBQをするなら軍手、トング、うちわ(炭の場合)もあるとよい。火の扱いには十分注意し、木の近くでは使用しないこと。

キャンプ場の近くにスーパーマーケットがあれば現地調達できるが、遠い場合は最寄りの街で買い出しをしておこう。BBQ用の野菜をカットする、肉や魚をチャック付きポリ袋やタッパーでマリネ液に漬け込むなど、出発前に自宅で下ごしらえをしていくと時短調理に役立つ。

アウトドアでは擦り傷をつくることもあるので応急処置ができる救急キットを用意したい。除菌効果のあるウェットティッシュやサニタイザーも役立つ。そのほか、常備薬、虫除け、虫刺され薬、日焼け止めも忘れずに。
キャンプギアはどこで手に入れる?
良質のギアがほしいならKathmandu、Bivouac Outdoor、Torpedo 7といったアウトドア/スポーツ用品専門店へ。セール時を狙うと割安だ。そのほか、The Warehouse、Kmartなど大手ディスカウントストアで手頃な価格のものが見つかる。お試ししたいならレンタルという手もあり、キャンプ道具一式1泊$60~が目安。
アウトドアブランド&スポーツ用品ショップ
大手ディスカウントストア
キャンプ用品レンタル
キャンプギアは災害時にも活躍!
ニュージーランドは地震、洪水、津波など自然災害の多い国。災害はいつ起こるかわからず、ライフラインが数週間寸断される可能性もある。キャンプギアは災害用品としても役立つので日頃から使って慣れておこう。