冬になると、釣りや畑仕事もひと段落。しかし、冬眠している暇はありません。
後回しになっていた家まわりのメンテナンスをするにはぴったりの季節です。
今回は、傷みが目立ってきた自家製コンポストの蓋を作り直すことにしました。材料は、無料でもらったパレット材と、納屋の解体で残しておいた古い波板。身近な廃材を再利用して、丈夫な蓋づくりに挑戦です。
ニュージーランドでは、工業地帯やホームセンター周辺で不要になったパレットを無料で譲ってもらえることがあります。もちろん持ち帰る前に確認は必要ですが、DIY好きにはまさに宝の山です。
Step01 材料集め
無料でもらってきたパレット材と、納屋を解体したときに保管していた古い波板を用意しました。


必要なサイズに仕上げます。
Step02 加工する
切り出した木材で蓋のフレームを組み立て、本体に合わせてサイズや開閉を確認。最後に古い波板を取り付けて完成です。
前回の反省を生かし、今回はベニヤ板ではなく古い波板を使用。雨にも強く、丈夫な蓋に生まれ変わりました。


Step03 完成!
数年前にDIYで作ったコンポストの蓋が、パレット材と古い波板を使って丈夫によみがえりました。あるものを工夫して使えば、作る時間そのものも楽しみ。捨てるはずだった材料が、もう一度暮らしの道具として活躍するのも、ニュージーランドらしいDIYの魅力。


「パレット材は、いろいろ使える!」
SIDEHILLさんにとって、パレット材はおなじみのDIY素材。これまでにも、ニュージーランド地図の額縁、釣り竿スタンド、パズルの額縁など、さまざまな作品に生まれ変わってきました。
古材ならではの傷や節、色むらも味わいのひとつ。
「買えば早い。でも、作ればちょっと楽しい!」
そんな遊び心も、ニュージーランド暮らしの魅力かもしれません。

