ニュージーランドの冬は雨が多く、湿気対策が住まいの快適さと資産価値維持のポイントになります。ニュージーランドの冬は、雨が多く湿気がこもりやすい季節です。寒さ対策に目が向きがちですが、実はこの時期の住まいの管理が、将来の資産価値にも大きく関わってきます。長く暮らしていると、「まだ大丈夫だろう」と後回しにしてしまうことがあります。しかし、売却時の査定や建物検査では、日頃のメンテナンス状況が意外と見られています。
冬本番を迎える前に、次の項目を確認しておきましょう。
① 雨どい・排水溝の掃除
落ち葉やゴミを取り除き、詰まりによる浸水を防ぎましょう。
② 屋根の点検
錆びやひび割れ、水漏れの兆候がないか確認。苔やカビも劣化の原因になります。
③ 床下の湿気対策
防湿シートや通気口の状態を確認し、湿気がこもらないようにしましょう。
④ 結露・カビ対策
除湿機やヒートポンプのフィルター清掃、換気システムの点検がおすすめです。
⑤ 隙間風対策
窓やドアの隙間をチェックし、厚手のカーテンなどで保温性を高めましょう。
少しのメンテナンスが、快適な冬の暮らしと住まいの価値維持につながります。
あるお宅のお話 2
『早めの相談が成功の鍵。あるご家族の住み替え物語』
このお客様とは、「売却を考えていない」段階から時折お話をさせていただいており、売りに出す2ヶ月ほど前に「家族にとってこの家が手狭になってきたので売却を考えている」とご相談いただきました。屋外のデッキや、その他修繕が必要な箇所、そしてアスベストを含むファイブロライト(Fibrolite)という外壁材を使用していたため、市場に出した際にどのような状況が想定されるか、どのような準備をすべきかについてお話しさせていただきました。
天候の変化などで工事のスケジュールがギリギリになりましたが、予定通りに工事を完了し、キャンペーンを開始することができました。外壁材の種類の影響もあり、多数のバイヤーが内覧に訪れたわけではありませんでしたが、特に強い関心を示していた一組のバイヤーとやり取りを重ね、オークション前にオーナーさんが大変喜ばれる価格で、無条件(Unconditional)※での売却を実現しました。
同時に、オーナーさんは次に住む物件も見つけられ、売却と購入のタイミングを上手く調整することができました。売り出しから引き渡しまで、わずか1ヶ月ほどで完了しています。
このように短期間で売却と購入を同時に進められるケースは稀ですが、しっかりとした計画を立て、現在の市場価値を正しく理解・把握している方は、物件の売買をスムーズに進めることができます。
※ Unconditional 条件なしで売買契約が成立した状態。購入者側のローン審査や建物検査などの条件がすべてクリアになり、契約が正式確定したことを指します。
【おすすめ物件 Pick Up!】
Stonefieldsの広々としたスタイリッシュ物件!
3LDK(2バス)+ オフィスの広々アパートメント。オープンなリビングと使いやすいキッチン。セキュリティー面でも安心な物件
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大城 美咲
2004年よりニュージーランド在住。2014年からオークランドで不動産エージェントとして活動し、現地の顧客や海外投資家の売買をサポートしてきました。世界11カ国に展開するHarcourtsグループにおいてトップ1%エージェントとして評価され、2017年以降さまざまな賞を受賞。さらに2021年と2024年には、Milfordオフィスのトップセールスパーソンとして表彰されています。豊富な不動産知識とマーケティング力、日本語・英語のバイリンガル対応で、住宅購入・売却・投資まで幅広くサポート。お客様一人ひとりに寄り添いながら、安心できる不動産取引を大切にしています。
Ph:022 300 8004
Email:misaki.oshiro@harcourts.co.nz
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