ニュージーランドのドライブで聴きたい♪Driving Songs

ニュージーランドで活動しているアーティストと代表曲をご紹介！
ご当地曲を聴いてドライブをさらに楽しもう♪

Lorde

代表曲：Royals
　　　　Solar Power

出身地：オークランド
主な活動場所：ニュージーランド
ジャンル：エレクトロポップ、インディポップ

この国を代表するポップスターであり、シンガーソングライター。デビュー曲”Royals”は全米シングルチャートで9週連続第一位を達成し、2013年には雑誌『タイム』の「世界で最も有力な10代」に選出。オリジナリティあふれる独自の世界観を深みのあるヴォーカルで歌う。

Stan Walker

代表曲：Take it easy
　　　　Tennessee Whiskey

出身地：オーストラリア・メルボルン
主な活動場所：オーストラリア、ニュージーランド
ジャンル：ポップ、R&B

オーストラリア生まれの歌手・俳優。2009年オーストラリアン・アイドル優勝者。力強い歌声はライブでも健在。2017年に胃がんのため胃の切除手術を受けたが、翌年には復帰。2021年には自身初のマオリ語によるアルバム”Te Arohanui” をリリース。

Hayley Westenra

代表曲：Walking in the Air
　　　　Amazing Grace

出身地：クライストチャーチ
主な活動場所：ニュージーランド
ジャンル：クラシカル・クロスオーバー、ロック

その高い歌唱力で、ニュージーランドはもとより、イギリス、アジア各国で高い人気を誇る。日本では、ドラマ『白い巨塔』の主題歌『アメイジンググレイス』で知名度を獲得。クライストチャーチ大震災被害者の追悼式典では同曲をアカペラでを歌った。

Brooke Fraser

代表曲：Something in the Water
　　　　What A Beautiful Name

出身地：ウェリントン
主な活動場所：ニュージーランド
ジャンル：コンテンポラリー・クリスチャン、ポップ

コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックのシンガーソングライター。ヒルソング教会の音楽グループ“Hillsong United”の一員としても活躍。宗教性の強い歌詞ではあるが、楽曲自体が非常に美しく、思わず聞き入ってしまうはず。

Crowded House

代表曲：Don’t dream it’s over
　　　　Something So Strong

出身地：ワイカト・テアワムトゥ (ニール・フィン)
主な活動場所：ニュージーランド
ジャンル：ロック、ポップロック

ニュージーランド人シンガーソングライターのニール・フィンを中心にオーストラリアで結成されたバンド。ギター中心の良質なポップソングを数多くリリース。1985年の結成以来、メンバーの入れ替えや休止を挟みつつ、2023年現在も活躍中。ニール・フィンは長年の音楽活動をたたえられ、大英帝国勲章を授与された。

Six60

代表曲：Don’t Forget Your Roots
　　　　Before You Leave

出身地：ダニーデン
主な活動場所：ニュージーランド
ジャンル：エレクトロニカ、R&B、ポップロック

ダニーデンのオタゴ大学の男子学生5人が結成したバンド。バンド名は住んでいた家の住所（660 Castle Street）にちなんで名づけられた。筋骨隆々とした見た目とは逆に、優しい包み込むような歌声で、ポップで耳馴染みのいい楽曲が多い。

Kimbra

代表曲：Somebody That I Used To Know
　　　　Top of the World

出身地：ハミルトン
主な活動場所：ニュージーランド
ジャンル：ポップ、R&B、インディロック

2011年にゴティエとコラボレーションした“Somebody That I Used To Know”が世界中で大ヒットして有名になった歌姫。驚異的なヴォーカルスキルはもちろん、キュートなルックスと抜群のセンスからファッション・アイコンとしてもメディアで取り上げられている。今年7月には6年ぶりとなる日本ツアーが決定。