注目イベント・映画情報「New Zealand International Film Festival」『Lomu』ほか

WHATS ON ニュージーランドの各地でのイベント等をご紹介! Monthly

EVENT

New Zealand International Film Festival

ニュージーランド国際映画祭(NZIFF)は、多様で高品質な作品を通じて世界の芸術や文化への理解・関心を深める全国的イベント。オークランドとウェリントンなど主要都市で150〜170本の長編作品を7月下旬から17日間にわたり上映し、その後、選り抜き作品が全国10数地域の会場を巡回する。8月の終わりから9月上旬にかけては、ハミルトン、タウランガ、ニュープリマス、ネイピア、マスタートン、ネルソン、クライストチャーチ、ダニーデンの各地で開催される。今村昌平監督の『黒い雨』や、是枝裕和監督の『箱の中の羊』、日本では9月後半に公開予定の門脇康平監督の『我々は宇宙人』など日本映画も出品されており、注目を集めている。

New Zealand International Film Festival
© New Zealand Film Festival Trust
【所】プログラムにより異なる
【時間】プログラムにより異なる
【料】プログラムにより異なる
【Web】https://www.nziff.co.nz/2026/

Urban Wine Walk

街中の便利で魅力的なロケーションを舞台に楽しむ、究極のワイン試飲イベント。参加者は話題の店舗や会場を徒歩で巡りながら、厳選された地元ワイナリーによる多彩なワインを巡遊・試飲し、醸造家との交流を楽しむことができる。友人同士で集まって楽しむのに最適のイベントで、新たなエリアの開拓や、地域の飲食店・ホスピタリティの魅力を再発見・満喫できる絶好の機会となっている。今シーズンのニュージーランドでは、ニュープリマス、ネイピア、ネルソン、クライストチャーチで開催。参加者は各会場限定300名以上で、ニュープリマスとクライストチャーチ会場はすでにチケット完売済なので、ご予約はお早めに。雨天決行。

Urban Wine Walk
© Urban Wine Walk
【所】ネイピア:Three Wise Birds Pavilion (49 Marine Parade, Napier South)、ネルソン:The Vic Public House (281 Trafalgar St)
【時間】12:00pm ~ 4:00pm
【料】ワイン愛好家パス(Vino Lover Pass)79ドル(ワイン試飲、10ドル分のフードバウチャー、25ドル分のワインバウチャー、テイスティンググラス付き)
【Web】https://events.humanitix.com/uwwnelson2026
https://events.humanitix.com/uwwnapier2026

Home and Garden Show

住宅、庭園、ライフスタイルの改善に関する斬新なアイデアとインスピレーションを集めた総合イベント。会場限定のスペシャルオファーやプレゼント企画をはじめ、数百におよぶ住宅・ガーデニングのアイデアが一堂に会する。多数の専門家から必要な回答を得ることができる「Ask an Expert(専門家に質問)」セッションには、是非計画中のプロジェクト、質問、アイデアを持ち込んで欲しい。無料で参加できる子ども向けのアクティビティも充実しており、来場者を対象とした豪華景品が当たる抽選企画のほか、充実したフードや美味しいコーヒーも楽しめる。チケットはウェブサイトから購入できるほか、当日券の販売も行われる。

Home and Garden Show
© Jade Promotions
【所】ウェリントン:Hnry Stadium (105 Waterloo Quay)、ネルソン:Saxton Stadium (142 Saxton Road East)
【時間】金曜&土曜:10:00am ~ 5:00pm、日曜:10:00am ~ 4:00pm
【料】一般8ドル、ゴールドカード保持者4ドル(金曜のみ)、16歳未満:無料
【Web】https://homeandgardenshow.co.nz/event/wellington-home-garden-show/
https://homeandgardenshow.co.nz/event/nelson-home-garden-show/

Squish! Bang! Splat!

交通技術博物館(MOTAT)で行われる、科学と遊び、音、そしてアートが融合した体験型イベント。7〜12歳の子どもとその家族を対象に、実験や楽器演奏、ゲーム、パフォーマンスを通じて、感触・音・ダイナミックな表現を存分に楽しめる内容となっている。科学ライブショーのほか、「Rhythm for the Soul」や太平洋の木製太鼓による複数楽器を用いたワークショップ、ろう型の手形作り、水風船カタパルト、キャンバスに絵の具を弾けさせて作品を作るスプラッター・ペイントなど、持ち帰り可能な作品作りのような体験型アクティビティも充実。参加料金はMOTATの一般入場料に含まれており、追加料金なしで参加可能なのも魅力だ。

© Museum of Transport & Technology
【所】Museum of Transport and Technology (805 Great North Road & 98 Motions Road, Western Springs)
【時間】10:00am ~ 4:00pm
【料】参加無料 ※ただしMOTATへの通常入場料(大人19ドル、子ども10ドル、5歳未満無料)が必要。
【Web】https://motat.nz/events/squish-bang-splat-2026/

North Shore Marathon

ノースショアで最高のランニングイベントとして長い歴史を誇るマラソン大会。2007年に「ノースショア・シティ・ハーフマラソン」として発足し、2011年に「ノースショア・マラソン」へと発展した。ニュージーランド屈指の風光明媚なコースとして知られており、ノースショアの美しい海岸線と、ミルフォード、タカプナ、チェルトナムの各ビーチを駆け抜け、史跡ノースヘッドを巡る周回コースが含まれる。ハウラキ湾に浮かぶランギトト島やオークランド市街地を一望する最高の景観が広がり、道路、砂浜、芝生のトレイルが組み合わされたバリエーション豊かな路面設定となっており、あらゆるランナーが楽しめる内容となっている。

North Shore Marathon
© North Shore Marathon Limited
【所】Milford Reserve (Craig Road, Milford)
【時間】6:00am ~ 12:00pm
【料】マラソン/ハーフマラソン75ドル~、クオーターマラソン60ドル~、5キロ55ドル~、キッズマイル(1.6km)40ドル~
【Web】https://www.northshoremarathon.co.nz/

The Daffodil Express

蒸気機関車「ダフォディル・エクスプレス」で行く人気のスイセン祭りツアー。ウェリントン、ペトネ、ウォータールー、アッパーハットから発車し、石炭焚きのレトロな蒸気機関車に乗って、ワイララパ地方カータートンで行われる「スイセン祭り(Daffodil Festival)」へ向かう。定期旅客列車が走るトンネルとしてはニュージーランド最長の8.8kmのリムタカ・トンネルを通るのも大きな魅力の一つ。到着後は数時間の自由時間となり、ストリートマーケットやライブ演奏、アート市などを楽しめる。無料シャトルバスでMiddle Run Farmへ移動して、スイセン摘み体験(有料)も可能だ。農園の足場は不平坦なため、残念ながら車椅子には非対応。

The Daffodil Express
© Steam Incorporated
【所】Train Stations of Wellington, Petone, Waterloo and Upper Hutt
【時間】8:00am ~ 5:00pm
【料】一般(13歳以上)125ドル、子ども(3~12歳)90ドル
【Web】https://steaminc.org.nz/book-train-trip/dafex/

Movies

『& Sons』

パリ生まれのアメリカ人小説家デヴィッド・ギルバートの同名小説を原作としたドラマ映画。隠遁生活を送る小説家が、自らの死期が近いことを悟り、疎遠になっていた息子たちを自宅に呼び寄せる。彼は息子たちに崩壊した家族への許しを請うどころか、過去を書き換えかねない衝撃の真実を明かす。ビル・ナイ、イメルダ・スタウントン、ドミニク・ウェストなど、豪華なキャストが出演。映画は、2025年トロント国際映画祭の特別上映部門でワールドプレミア上映された。小説は、中堅作家を対象とした文学賞であるセント・フランシス・カレッジ文学賞とジョイス・キャロル・オーツ文学賞にノミネートされている。

配給:Transmission Films/ドラマ/監督:パブロ・トラペロ/主な出演者:ビル・ナイ、ジョージ・マッケイ、ノア・ジュプ、ジョニー・フリン他

『Lomu』

ラグビー界初の国際的スーパースター、ジョナ・ロムー(Jonah Lomu)の半生を描いたドキュメンタリー映画。南オークランドでトンガ系移民の両親のもとに生まれたロムーは、その巨体と100mを10秒台で走る怪物的な身体能力により高校ラグビー界を震撼させた。高校卒業直前にはニュージーランドのU-19代表に選出、そして翌年には19歳でオールブラックスに大抜擢されることになる。本作は、未公開の個人写真や映像、母や弟への取材を通じ、彼の人格形成の基盤となったトンガでの幼少期やウェスリー・カレッジ時代、1995年ワールドカップでの活躍などの栄光の軌跡をたどる。伝説の巨人のシャイで温厚な私生活にも光を当てた。

配給:Madman Entertainment/ドキュメンタリー/監督:ギャビン・フィッツジェラルド、ベア・マフィレオ/主な出演者:ジョナ・ロムー、ヘピ・ロムー、ジョン・ロムー他

『Resident Evil』(邦題:『バイオハザード』)

カプコンのサバイバルホラー・テレビゲームの実写映画化。『バイオハザード』映画シリーズの2度目のリブート作品で、通算では8作目の作品となる。1998年のゲーム『バイオハザード2』と並行する時期を描いているが、過去の映画作品とは関連のないオリジナルストーリーである。医療配達員のブライアンは、ラクーンシティ総合病院に物品を配達している最中に、突如として発生した感染症のアウトブレイクに遭遇し、アクション満載のノンストップ・サバイバルレースに巻き込まれていく。監督はホラー映画『ウェポンズ』で批評家から高い評価を受けたザック・クレガーが務め、シェイ・ハッテンと共同で脚本も執筆している。

配給:Sony Pictures/ドラマ/監督:ザック・クレッガー/主な出演者:オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザー他

※イベントや映画は中止や延期になる可能性があります。最新情報は各イベント、映画館のウェブサイトでご確認ください。

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