2024年8月〜のイベント・映画情報

毎年恒例のBaby Showが今年も帰ってきた！Baby Show限定価格で約100点以上のベビー用品を購入できるチャンス。ベビーカーや生活必需品から、かわいい赤ちゃん用の洋服やおもちゃまで、幅広いラインナップが期待できる。人気ブランドの最新の商品が並ぶだけでなく、専門家などのカウンセリングのサービスも受けることができ、出産や子育てに関するお悩み相談ができるという。家族みんなで楽しく充実した1日が過ごせるに違いない。

オークランド・シアター・カンパニーとサイロ・シアターの共同制作である演劇作品「Scenes from the Climate Era」が上演される。気候学者の息子でもあるオーストラリア出身劇作家デイビッド・フィニガンが脚本を手掛ける。「海面は上昇し、都市は洪水に見舞われ、世界中がプラスチックで溢れている。気候の時代へようこそ」劇中では、気候変動に関する呼びかけだけでなく、過去、現在、そしてこれから起こりうる未来をテーマに、人間の不条理さ、怒り、弱さと向き合っていく。

150を超えるニュージーランドの飲食関連の企業が出店するTAURANGA FOOD SHOW。チョコレート、チーズ、チャツネ、紅茶や、タバスコ。あらゆる食を探求できる2日間。ビーガン、グルテンフリー 、ベジタリアンなどの多様性にももちろん対応。すべての人が楽しめる食のイベント。ショー限定の商品も並び、さらに限定価格での購入が可能。人気レストランやカフェのシェフによる「ライブ・クッキング・キッチン」のショーや、カクテルなどのテイスティングクラスも予定されている。

Winter Prideは、2003年からクイーンズタウンで続いている多様性を祝福するお祭り。最初は雪の中、ささやかな集まりとして始まったが、今では盛大なイベントとして知られるようになった。11 日間にわたって素晴らしいイベントが盛りだくさんのフェスティバル。人気DJによるパフォーマンス、ダンスパーティー、スキー、スノー ボード、山歩きなどのイベントが毎日予定されていて、誰でも参加することができる。詳細はウェブサイトのスケジュールで確認できる。

ロンドンのウエストエンドから世界的にヒットしているロックミュージカルが、初めてウェリントンに上陸。ロンドンでは12年間上映され続けて動員数は600万人。さらに世界でも前例のない人気を博し、28カ国で2000万人の観客を魅了してきた。伝説的ロックバンド「Queen」のヒットソング24曲以上を中心に構成されたステージは、メンバーのロジャー・テイラーとブライアン・メイも称賛。

The Art Centre主催のジャズクラブ。ジャズのコンサートホールとしてふさわしい素晴らしいグレートホールまたはクロイスターズスタジオで、ホストのケイティ・マーティンと一緒に、上品なショーを楽しむことができる。ファンク、ビッグバンド、クラシック、実験音楽、タンゴなど、様々なスタイルのジャズ演奏が披露される。チケットは、キャバレースタイルのテーブルで無料のシャンパン1杯が付くプレミアム席か、劇場スタイルの一般席のどちらかを選ぶことができる。バーは終日営業しているので、お酒と音楽で楽しいひとときを。

Bookworm

ミルドレッドは読書好きの11歳の女の子。シングルマザーである母親が日々のストレスや生活の圧迫によって身体を壊して入院することになり、元奇術師の父ストローン・ワイズ（イライジャ・ウッド）がミルドレッドの面倒をみるためにニュージーランドにやってきたことで、彼女の人生は一変する。ニュージーランド南部の美しく険しい自然の風景と共にあなたを一生に一度の冒険へと連れて行き、笑わせ、泣かせ、あたたかい気持ちにさせてくれる。

We Were Dangerous

舞台は1954年のニュージーランド。撮影は、ニュージーランド南島にあるŌtamahua島で行われた。不良少女の更生施設にいたネリーとデイジーは脱走を試みるが、失敗し捕まり、孤島の施設に移送されることになる。さらに、ルーが加わり3人は友情を深めていく。敬虔な寮母の指導のもと、島での生活が始まり、彼女たちは体制に反発するようになる。しかし、彼らを分断するような困難が立ちはだかり、3人の関係は揺らいでゆく。

Blink Twice

ゾーイ・クラヴィッツの監督デビュー作。ゾーイはE.T.ファイゲンバウムと脚本の共同執筆も担当し、主演はチャニング・テイタムが務める。テイタム演じるスレイター ・キングは、テクノロジー界の大物。カクテルウェイトレスのフリーダ（ナオミ・アッキー）は、ある目的を持って彼に近づき、巧みにスレイターの懐に入り込み、プライベートアイランドでのパーティーに参加する。壮大な風景のもと、シャンパンに、音楽、派手なパーティーが繰り広げられているが、フリーダは、正体のわからない異変に気づく。恐ろしい何かに。