「ニュージーランドの夏、最近、何してます?」
答えてくれたのは、タウランが在住SIDEHILLさん。
かつて日本・長野県で、オーベルジュ的な宿を営み、オーナーシェフとして腕を振るっていた方です。自然の恵みを生かした料理が評判となり、口コミサイトでは地域トップ3に入るほどの人気だったそう。
そんなSIDEHILLさんが、当時お客様に提供していた 『夏の定番料理』 を、ニュージーランドの夏に合わせて再現してくれました。今でも週末には、気分転換に料理をすることが多いのだとか。
今回、作ってくれたのは、「トマトとアボカドの冷製スープ」。
暑さで食欲が落ちる日や、これから増えるBBQパーティーの前菜にぴったりな一品です。
スペインの冷たいトマトスープ「ガスパッチョ」にも少し似ていますが、こちらはもっとシンプル。トマトの種や皮もそのまま使い、素材そのものの味を楽しむスープです。
しっかりとしたコクがありながら、後味は驚くほどさわやか。下層のなめらかなアボカドピュレとの相性も抜群で、気づけばあっという間に飲み干してしまいました。
使うトマトによって仕上がりが大きく変わるそうなので、ファーマーズマーケットで完熟トマトを見つけたら、ぜひ挑戦してみたいところ。

トマトとアボカドの冷製スープ(3人分)
材料
▶ アボカドピュレ
完熟アボカド :1個
ライムまたはレモン果汁:15ml
塩 :適量
白コショウ:適量
グラニュー糖 :適量
▶ トマトスープ
完熟トマト
(甘味の強いもの。ミニトマトでも可):3個程度
オレンジジュース(100%を推奨):120ml
バルサミコ酢:20ml
エキストラバージンオイル:20ml
塩:適量
白コショウ(なければ黒コショウ):適量
チャイブ(刻んだバジルやパセリでも可):ひとつまみ

作り方
1.トマトはざく切りにし、ミキサーにかける。
2.①にオレンジジュース、バルサミコ酢、オリーブオイル、塩・コショウを加え、 味を調える。
※ 甘みと酸味のバランスは、オレンジジュースとバルサミコ酢の量で好みに調整。
3.アボカドは皮と種を取り、ほかの材料と合わせてピュレ状にする。
※ フードプロセッサーがあれば滑らかに。ざるなどに押し潰してもOK
4.グラスの底に③のアボカドピュレを敷き、その上から②のトマトスープを静か に注ぐ。
5.提供するまで冷蔵庫で冷やす。
6.提供直前にエキストラバージンオイルを回しかけ、チャイブを飾って完成。

最後に、SIDEHILLさんのトマトハウスにお邪魔した。
庭で採れたトマトで作るスープなんて、まさにニュージーランドの「なんでもやってみる週末」にぴったり!
育てるコツは?と聞いてみたところ、返ってきた答えは、「がんばれ!ありがとう!おいしくな〜れ!って声をかけることです」なんだか、それで美味しくなるってステキ。。。
SIDEHILLさん、らしかった。
自然素材で作るタワシは、使うたびに温かみを感じられるエコな暮らしの知恵。
素敵なアイデアをありがとうございました!
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