街頭インタビュー お正月どう過ごす? in New Zealand

お正月の過ごし方 in New Zealand LIFESTYLE

2024年のお正月、皆さまどのように過ごしましたか?
初めてニュージーランドで年末年始を過ごすことになった新人ライターが調査してきました。
2024年、始まったばかりですが、これからニュージーランドに来る方、今年はどうしたらいいか分からずに終わっちゃったなあという方、来年の年末年始の過ごし方の参考になりますように!

Q1. 1月1日はどのように過ごす予定ですか

友人、恋人、家族の家で過ごすプランが半数以上という結果でした。「街のカウントダウンのイベントは人混みがひどいから外には出ずに家で過ごしたい」「お正月はクリスマスの疲れを癒すためにゆっくり過ごす」という声もありました。
「まだ決まっていない」の回答は、初めてニュージーランド(以下:NZ)でお正月を過ごすという方々が多かったです。「NZに着いたばかりなので、まだ決まっていません!でも一人で過ごしたくないから友達誘ってどこかに行きたい!」という切実な声も届きました。日本では、大掃除、お節作り、初詣などお正月のイベントが盛り沢山ですが、異国での新年の過ごし方、迷いますよね。

それでは、KIWIたちは何をして元旦過ごしているのでしょうか?
インタビューしてみました。

クリスマスに大きなハムを家族で作って食べる習慣があります。ただ1日では食べきれないからお正月まで少しずつアレンジして食べるんです。当日は、家からスカイタワーで上がる花火を家族と見て過ごす予定です。CBDはすごく混むから家から見るのがベスト!

僕は、友達の家でホームパーティーをしてから街に出てバーかオークランドのウォーターフロントに行ってカウントダウンをして、またパーティーに参加して過ごすと思う!もっとプライベートな環境で友人たちと過ごしたかったら、ビーチのそばで1週間貸し切りで泊まれるところがあるんだ。これはNZのローカルな楽しみ方で、僕のお気に入りの過ごし方の一つ!

去年亡くなった母の親友と新年のお祝いをするために彼女がいる個人病院に手料理ランチを持っていく予定。長い間、家族ぐるみで付き合いがあるの。彼女は今年で96歳!ハムとロースト野菜とサラダ、そしてデザートを持っていくつもりです。彼女の部屋に10人ほどが集まる予定。クリスマスから始まって、クリスマスのあとは娘の子どもの誕生日もあって、お祝い事で大忙しで美味しいものをたくさん食べるシーズン。

ニュージーランド生活1年以上の日本の皆さんはというと・・・

  • Te Pukeのキウイ農家で働いてるので、そこの家族と過ごすと思います。
  • お節をつくる。
  • 家族で食事のあとビーチ。正月らしいことは特にしませんが、ビーチに行くことが多いです。
  • 何もなさすぎてつらい(笑) 夫が外国人のため、日本的なおせちとか年越しそばも食べない…。
  • SNSなどを使って友人に新年の挨拶をしたり、お雑煮を食べたり、子供にお年玉をあげたり、家で百人一首をしたりして過ごそうと思っています。

日本のお正月文化を続ける方もいれば、NZスタイルに合わせて過ごしている方もいることがわかりました!季節が日本とは真逆。「夏だから、年を越した気がしない」という声もあり、「寒い寒い」と言いながらホカロンで暖を取りながら初詣の列に並ぶ日本の冬の空気が懐かしくなりました。

Q2. 出身国、もしくはあなたが最も長く暮らした国での元旦の風習、過ごし方、新年に食べる特別な料理などがあれば教えてください。

  • 日本で仕事をしているから、お正月は日本で過ごす予定だけど、僕が生まれたイランでは、朝の5時に起きて、ティーセレモニーの準備をします。花やお菓子も一緒に飾ります。緑の新芽も飾るんだけど、これは今年もいい収穫がありますように、実りのある1年になりますようにという意味がある。
  • 英語の勉強のために、NZに来ているので、お正月は母国のタヒチに戻って過ごす予定だよ。家族と親戚の家の近くのビーチに行くつもり。毎年、新年は親戚の家に集まってパーティーをする。音楽をかけて、みんなで楽しくおしゃべりする時間。ピザや肉料理、パスタ、いろんな料理をとにかくよく食べる!
  • 両親の出身地のカンボジアでは、4月がお正月なんだけど、「ソンクラン 」という祭りがあります。水鉄砲とかを持ってみんなで水を掛け合う!
  • 家族と餃子を食べる。中国の正月は、2月。「ルナ・ニューイヤー 」と言うよ。オークランドのスカイタワーが赤色に点灯するんです。

Q3. ニュージーランドでこれまでの年末年始の過ごし方で印象的だったこと、驚いたことを教えてください。

  • クイーンズタウンで年越しのお祝いをしたこと。ミュージックフェスティバルに参加しました。
  • 職場で年越しをした時、ちょうど仕事が一息ついて、同僚達とカウントダウンをしながらスカイタワーの花火を見てみんなでHappy New Year !!と盛り上がったのが印象に残ってます。
  • 年末年始には花火が上がる都市に住んでいたのですが、年が開けたと同時に隣にいた男性が跪いてプロポーズをした。初めて生で見て興奮しました。

アンケート&インタビュー実施期間:2023年12月7日〜12月14日  回答人数:52名

取材にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

取材・文:安部 さくら
2024年1月号掲載

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