調査の目的
海外在留邦人の老後意識と日本への帰国願望に関する調査を実施しています。これまでの調査では、「言語」と「食事」の問題が解消できれば、日本へ帰国することなく、現地での老後の不安が少なからず解消できると報告されています。今回の調査は、それら以外の理由を明らかにすることが目的です。
対象と方法
ニュージーランドに在住している日本人の皆さまが対象です。
結果の報告
本誌ならびにリハビリテーション関連学会、雑誌に投稿いたします。

調査者:
目白大学 保健医療学部
作業療法学科 教授 花房謙一
k.hanafusa@mejiro.ac.jp
