教育ナビ

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日本の心を伝える教育現場

当日本語補習学校には、幼稚園の年中組から中学3年生までの子どもたちが約200名通学しています。「日本に帰った時に困らないように」、「日本に帰る予定はないが、日本語を学びたい」等、補習学校に通う理由はさまざまですが、それぞれが目的をもって、週...
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カウンセラーに聞く、子どもの心のケア 2

「親子でポジティブに話ができること」、「子どもが親にノーと言える親子関係」が大事。こんにちは! 中村です。前回に続き、AICの心理カウンセラーのメアリーさんにインタビューした内容について書きたいと思います。心の状態を見る時のポイントとは心理...
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読書の先にあるものは

「知識」を得るだけではなく「考える力」をつけ、「言葉で表現する力」を伸ばすのが、読書。こんにちは!約2年ぶりにお目に掛かります、中村と申します。「教育」界に携わる端くれとして、愚見を徒然と書いていきたいと思います。ご拝読いただけると幸いです...
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進学校で学ぶということ

留学を考える時、卒業生の存在はビジョンとなります。母校に教師として帰って来た元留学生が語る教育の意義とは。最終回は、AICを卒業し、現在は母校で教師として働いている、アシュリー・リーという女性についてお話しします。AICは2003年にスター...
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海外のプログラムで伸びる生徒とは

留学先で日本のように勉強を頑張っても果たして通用するのでしょうか?日本人の生徒の傾向とは。AICのようなインターナショナル・スクールに勤めていると、さまざまな国籍の生徒の特色が見えて興味深いものです。個人的な思い込みに過ぎないかもしれません...
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留学を意義あるものにするために

かつてのように人並み外れた学力や財力がなくても留学が可能な時代。留学を成功させるために必要なことは何でしょうか。前回のコラムで、ニュージーランドは日本からの留学先としてとても良いと書きました。事実この国は留学生の受け入れに積極的であり、国際...
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真のグローバル人材とは?

日本の教育関連のメディアで目にする〝グローバル〞という単語。グローバル人材とはどのような人物を指すのでしょうか。英語がしゃべれたら国際人?英語がしゃべれたら国際人?〝英語の習得=グローバル〞と考えている方が(特に日本には!)多くいらっしゃる...
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高等学校レベルの教育プログラム

ニュージーランドではNCEAのほか、国際的なプログラムも提供されています。どのような違いがあるのでしょうか。今回は、ニュージーランドの高等学校で採用されている教育カリキュラムについてお話します。ニュージーランドで受けられる高等教育のプログラ...
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世界のトップ大学を目指す進学校の授業

加速する技術発展とともに学校の授業も様変わりしています。高校レベルの学校ではどんな授業が展開されているのでしょうか。皆さんこんにちは!オークランド・インターナショナル・カレッジ(AIC)の中村です。これから数回、教育について私の知っているこ...
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ニュージーランド児童教育と親子留学

実際にさまざまなことを体験しながら物事を学ぶニュージーランドの児童教育。近年、日本からも親子留学が増えています。今回はニュージーランドの児童教育、Year1(5歳)からYear8(中1相当)の小・中学校についてのお話です。一般的に、Year...
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留学生が乗り越えるべき壁

言語や文化が日本とはまったく違う環境で留学生が学ぶべきものとは。教育のプロ目線からの留学アドバイス乗り越えるべき最初の壁とは留学エージェントとして多くの学生さんとお話をすると、留学生がまずぶつかる壁とは〝言葉の壁〟ではなく、本当は〝コミュニ...
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ニュージーランドの高校教育について

日本とはまったく異なるニュージーランドの高校のシステム。今回はこの国の高校教育に注目しよう。 ニュージーランドの高校は2月から始まる4学期制となっており、一般的にはYear9(中学2年生に相当)からYear13(高校3年生に相当)までの5年...