ニュージーランドビザ最前線

IMMIGRATION

厳しくなりつつある移民政策と世界の現状これからの仕事の選択肢とは

2022年8月号掲載移民政策は、今までにも増してスキルのある人材の確保に力を入れ始めました。今回はニュージーランドだけでなく、世界的に人手が不足している分野についてご紹介します。保育学(ECE*)ニュージーランドは幼児教育先進国とも呼ばれて...
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今月、国境が完全にオープン!新しい移民政策にも目が離せません。

2022年7月号掲載日本からでもワークビザ申請可能7月4日から、ニュージーランド国外からのワークビザ申請がオープンします。同時にアクレディテッド・エンプロイヤー・ワークビザ(AEWV)も始まり、認可企業のみ外国人従業員を雇うことが可能になり...
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ワークビザと永住権の取得方法に、例外や新たな措置が発表されました。

2022年6月号掲載ワークビザに例外あり予定を2カ月前倒しして、7月31日に国境がオープンすると発表されました。ニュージーランド国外からのビザ申請もオープンします。これに先立ち、7月4日からは新しいワークビザAEWV*を含めたすべてのワーク...
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ニュージーランドの国境再開と今後の雇用・永住権について

2022年5月号掲載国境再開の最新情報3月より国境がオープンし、現時点(4月20日)では、主にニュージーランド永住者とその家族、ワーホリ、国外にいる学生・ワークビザ保持者は入国可能になりました。5月1日より、日本人はNZeTA(NZ電子渡航...
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外国人を雇う雇用主は必須、新しいワークビザに必要な認可企業申請開始

2022年4月号掲載5月9日から認可企業申請(Accredited Employer)がオープンします。新ワークビザ(Accredited Employer Work Visa)導入に伴い、7月4日以降、外国人従業員を雇うためには雇用主は認...
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ついに今月からボーダーがオープン!国境再開の5ステップを解説します。

2022年3月号掲載7月から留学生が戻ってくる 約2年の鎖国を経て、ニュージーランドは徐々に国境を再開します。対象者や条件を確認しておきましょう。ステップ1 (3月1日~)ニュージーランド永住権保持者とその家族やパートナーなどは、オーストラ...
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2021レジデントビザを申請する人は必見!よくいただくご質問にお答えします。

2022年2月号掲載Q. 2021インタリムビザとは?2021レジデントビザ(2021RV)を申請済みの方には、結果待ちの間に現在のビザが切れても、基本的に1年間そのままのコンディションでニュージーランドに滞在できる「2021インタリムビザ...
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今年7月から新しいワークビザ制度が始まるその前に、雇用主がクリアするべきこととは

2022年1月号掲載7月3日をもって、エッセンシャル・スキルズ・ワークビザなど現在の6種類のワークビザの申請が終了し、アクレディテッド・エンプロイヤー・ワークビザ(AEWV*¹)が導入されます。この新しいビザ制度では、まず雇用主が「移民を雇...
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2021レジデントビザの申し込み開始。 申請に必要なもの、不要なものとは?

2021年12月号掲載12月1日から、9月29日の時点で永住権(SMCかEOI・RfW*)を申請済みの『グループ1』の方々の2021レジデントビザの申請が始まりました。(EOIは17歳以上の子どもを含めた申請者に限ります)。該当者にはすでに...
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特別永住権を確実に取得する為に気を付けておきたいポイント

2021年11月号掲載特別永住権申請のチェックポイントこの特別永住権は、永住権審査の中でも申請条件が大幅に緩和されていることもあり、一部で審査が著しく簡単と認知されているようです。しかし「簡単な永住権申請」という先入観を捨てて考えていくこと...
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簡単なビザ申請とは限らない!観光ビザと学生ビザ申請

思い込みは厳禁!ビザ申請で念頭におきたいことビザ申請で特に多い思い込みが、観光ビザと学生ビザ申請は簡単だという誤解です。確かに、就労ビザや永住権に比べて発給され易いと言えるかもしれません。しかし実は落とし穴があるのです。短期ビザ特有のビザ申...
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政府はワクチン接種の更なる普及に努める中、国境を条件付きで開く方向を示すが、早くもロックダウン。ビザ申請の審査の行方はいかに。

早ければ来年初めに入国開始!ただし・・・8月12日にNZ政府が発表した国境再開へのロードマップ。強制隔離なし・ありと、基本的に国ごとに区別されるものの、早ければ来年初めには外国人の入国が認められそうです。好ましいニュースである一方、一移民ア...