ビザ事情

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外国人を雇う雇用主は必須、新しいワークビザに必要な認可企業申請開始

2022年4月号掲載 5月9日から認可企業申請(Accredited Employer)がオープンします。新ワークビザ(Accredited Employer Work Visa)導入に伴い、7月4日以降、外国人従業員を雇うためには雇用主は...
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ついに今月からボーダーがオープン!国境再開の5ステップを解説します。

2022年3月号掲載 7月から留学生が戻ってくる  約2年の鎖国を経て、ニュージーランドは徐々に国境を再開します。対象者や条件を確認しておきましょう。 ステップ1 (3月1日~) ニュージーランド永住権保持者とその家族やパートナーなどは、オ...
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2021レジデントビザを申請する人は必見!よくいただくご質問にお答えします。

2022年2月号掲載 Q. 2021インタリムビザとは? 2021レジデントビザ(2021RV)を申請済みの方には、結果待ちの間に現在のビザが切れても、基本的に1年間そのままのコンディションでニュージーランドに滞在できる「2021インタリム...
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今年7月から新しいワークビザ制度が始まるその前に、雇用主がクリアするべきこととは

2022年1月号掲載 7月3日をもって、エッセンシャル・スキルズ・ワークビザなど現在の6種類のワークビザの申請が終了し、アクレディテッド・エンプロイヤー・ワークビザ(AEWV*¹)が導入されます。この新しいビザ制度では、まず雇用主が「移民を...
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2021レジデントビザの申し込み開始。 申請に必要なもの、不要なものとは?

2021年12月号掲載 12月1日から、9月29日の時点で永住権(SMCかEOI・RfW*)を申請済みの『グループ1』の方々の2021レジデントビザの申請が始まりました。(EOIは17歳以上の子どもを含めた申請者に限ります)。該当者にはすで...
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特別永住権を確実に取得する為に気を付けておきたいポイント

2021年11月号掲載 特別永住権申請のチェックポイント この特別永住権は、永住権審査の中でも申請条件が大幅に緩和されていることもあり、一部で審査が著しく簡単と認知されているようです。しかし「簡単な永住権申請」という先入観を捨てて考えていく...
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簡単なビザ申請とは限らない!観光ビザと学生ビザ申請

思い込みは厳禁!ビザ申請で念頭におきたいこと ビザ申請で特に多い思い込みが、観光ビザと学生ビザ申請は簡単だという誤解です。確かに、就労ビザや永住権に比べて発給され易いと言えるかもしれません。しかし実は落とし穴があるのです。 短期ビザ特有のビ...
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政府はワクチン接種の更なる普及に努める中、国境を条件付きで開く方向を示すが、早くもロックダウン。ビザ申請の審査の行方はいかに。

早ければ来年初めに入国開始!ただし・・・ 8月12日にNZ政府が発表した国境再開へのロードマップ。強制隔離なし・ありと、基本的に国ごとに区別されるものの、早ければ来年初めには外国人の入国が認められそうです。好ましいニュースである一方、一移民...
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ワークビザの変更点、 ローペイドワークビザ申請の留意事項

ローペイドでも2年のESWVを申請可能に ローペイド($27以下)で働いている方に朗報です。7月16日、NZ政府よりローペイドでも2年のESWVを申請できるようになったと発表がありました。また、申請時に必要だった広告を出す必要も無くなりまし...
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移民局が発表、11月1日から新しいワークビザ制度がスタート。

新制度前に、早めに準備を 2021年10月30日をもって、エッセンシャルスキルズ・ワークビザ(ESWV)、タレント・ワークビザ(認定雇用主による)、ロングターム・スキルショーテージリスト・ワークビザ(ワーク・トゥー・レジデンス)の新規申請が...
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クイーンズタウンでホスピタリティー分野のワークビザが取得しやすくなるのか?

人手不足の職業リストの変更 豪州との隔離なし入国、いわゆるタスマンバブルで、国内最大の観光地クイーンズタウンのホスピタリティー分野での人手不足が問題になっています。 移民局はビザ政策に地域の事情をもっと反映し、地域地域の実情にあった政策にす...
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SMC永住権審査の実際。~なぜ、160ポイントあるのに却下されるのか~

技能移民カテゴリー(以下SMC)では、移民局が定めたポイント表で160ポイントを満たし、給与の基準を満たし、IELTSスコアも満たしているのに、審査で全員の永住権が認められるわけではありません。なぜでしょうか? ①ポイントの計算間違い、②職...