NZの税制度、平等性で低評価

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貧困や不正を根絶するための国際プログラムの開発やキャンペーン活動などを行う国際協力団体オックスファム(OXFAM)は7月17日、各国政府が行う、労働や税金制度などにおける不平等の削減に向けた取り組みに関する指数(Commitment to Reducing Inequality Index)の最新ランキングを発表した。

ニュージーランドは152カ国中、健康や教育、社会保障への支出に関する項目は15位。労働市場における不平等さへの政策に関する項目は35位だったが、税制度の構造や税率に関する項目では極端に低く115位とされ、総合ランキングは30位。経済協力開発機構(OECD)加盟国に限った場合は35カ国中27位で、先進国と呼ばれる国の中では下位となった。

順位の低さは、ニュージーランド国内にある多国籍企業は、収益を他国へ送金することが認められていることなどが影響したと見られる。

平等性が最も高いとされた、総合ランキング1位はスウェーデン。2位はベルギー、3位はデンマークと欧州が上位を占めた。日本は総合11位。オーストラリアは14位。最下位の152位はナイジェリアだった。

http://policy-practice.oxfam.org.uk/publications/the-commitment-to-reducing-inequality-index-a-new-global-ranking-of-governments-620316

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