ニュージーランドビザ最前線

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ついにSkilled Migrant Category(SMC)がリニューアル!ワークビザに変更も

SMC申請関連のスケジュール発表永住権を申請する現在のSMCの最終EOI提出日が2023年8月15日の23時59分に決定しました。レストランマネージャーやコック、大卒の学歴をお持ちでない方など、現在のSMCの方が有利になる方は急いで申請され...
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Post Study Open Work Visa(PSWV、就学後就労ビザ)について

ニュージーランドのビザの要件は頻繁に変わっていますが、PSWVの要件も大きく変わりました。今回は、このPSWVの条件や期間についてご紹介いたします。PSWVの発行可否と期間は、コースのレベル(NZQFレベル)と就学日数をもとに定められていま...
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認定雇用者就労ビザ保持者のパートナーの就労条件

2023年5月31日から、ニュージーランドでAccredited Employer Work Visa(認定雇用者就労ビザ)保持者のパートナーは、就労に際して条件が設けられることになりました。❶ パートナー就労時の条件Accredited ...
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専門コースを学び永住権取得へ!2つのパスウェイの紹介

最近では、多くのお客様から「NZの永住権を取りたい!しかし、何から始めるべきか、自分の経歴等が条件を満たしているかわからない」という声が届きます。永住権申請の高いハードルを前に、混乱し、諦める方も少なくありません。永住権といっても、申請方法...
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学生ビザ申請の条件・必要なもの

壮大な自然の中でアウトドアや自然を楽しみながらの英語学習や、多民族国家なので様々な文化や人々に出会えることは、ニュージーランド留学の大きな魅力です。日頃から、ハンナコンサルタントにも語学留学や大学進学など、学生ビザについてのお問い合わせをた...
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インタビュー①子供のために留学移住→家族全員、永住権を取得!調理師&分子栄養アドバイザーを両立する川崎良子さん

2012年、子どもの教育のためにニュージーランド移住を決めた良子さん。留学代理店の勧めで、子どもは学生ビザ、良子さんはガーディアンビザで渡航。入国後、ガーディアンビザからは学生・就労ビザへの変更ができないことを知り、日々貯金を崩していく不安...
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レジデンスビザ最新状況(SMCとWTR)

SMC(技能移民カテゴリー)昨年末、2年以上の停止期間を経て180ポイントになって帰ってきたSMC*¹ですが、また今年中に大きな変化がある可能性があります。NZ政府は今年中旬のスタートを目標に、「6ポイント制」への変更を提案しています。この...
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パートナービザ、ワークビザに関する変更の見通しについて

パートナービザに近々変更が現在、Accredited Employer Work Visa(AEWV)保持者の配偶者・パートナーは自由に働ける「パートナーワークビザ」の申請が可能です。NZ移民局は昨年12月にこのパートナービザの申請条件を引...
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AEWV最新状況!申請方法の変更点が発表されました。

2022年12月号掲載11月中旬までにAccredited Employer Work Visa(AEWV)の申請は20,000件以上ありました。ニュージーランドの労働力不足に伴い、現在のイミグレーションはこのワークビザの審査を優先しており...
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数年来ストップしていた永住権がついに再オープン!

2022年11月号掲載ペアレントカテゴリー2016年からストップしていたペアレントカテゴリーがついに再開されます。ニュージーランドに住んでいる子どもがスポンサーとなり、親をニュージーランドに呼ぶことが可能です。これまで1年当たり1000枠の...
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ヘルスケア分野で新しい永住権への道

2022年10月号掲載セクターアグリーメント8月末、ニュージーランド政府は新しいセクターアグリーメントを発表しました。このアグリーメントは、現在の時給中央値である「27.76ドル以下でも今年から運用されているワークビザであるAEWV(Acc...
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新たなワークビザが発表されました

2022年9月号掲載AEWVの今後7月4日に新しいワークビザAEWV(Accredited Employer Work Visa)がついにオープンしました。7月末の統計はまだ数件の承認件数でしたが、8月には増えていると予想されます。移民局の...