【WEB限定】1週間身体リセットプログラム体験記

LIFESTYLE

月刊ニュージーの雑誌でおなじみ、レシピページを担当してくださっている丸山国子さんが行う、うま味ライフの『1週間身体リセットプログラム』。長期プログラムも開催しているが、今回は1週間の体験コースに参加した。管理栄養士の資格を持つ国子さんからプロのアドバイスを受け、自分自身の健康に向き合った1週間についての体験を大公開!

リセットプログラムを始める前の生活

朝は二度寝三度寝を繰り返し、仕事開始時間の10分前に起床。朝は頭が痛く、毎朝のコーヒーは必須、仕事の忙しさを理由に昼食はインスタント食品しか食べないことも。中途半端にお腹が空いてしまい、ついついお菓子を食べてしまう日々。仕事が終わった後はだらだらとYoutubeを見てしまい、気づいたら夜中の12時を過ぎていることも多かった。こんな生活を変えたいと思っていても何から始めていいのか分からず迷っていたところ、国子さんの1週間プログラムを知り、早速体験を申し込んだ。

一人ひとりに合わせた目標設定

オリエンテーションとカウンセリングで事前に自分の身体について国子さんと共有し、プログラムに進むことができるから安心だ。私の場合は生理不順や不規則な食生活、夜型傾向について相談し、私だけのオリジナルの目標設定を作ってもらった。

目標が明確になったことで何をやらなければいけないのかがはっきりし、次の日からすぐに実践できる内容を提案してもらった。好きなものを食べることができなかったり激しい運動をしたりする必要は全くなく、自分の好きなことはそのまま続けながらより健康に目を向けた取り組みができる。

プログラム開始と朝活

フェイスブックのプライベートページに参加することができるため、一人ではなく仲間と一緒に頑張って続けられる点もこのプログラムの魅力だ。一人だとくじけそうになるが、仲間がいると頑張ろう!という気持ちになる。

夜型だった生活は朝型にシフト。毎日12時を過ぎて寝ていた生活から一変、毎朝6時に起床し、6時半から『朝活』のストレッチを始めた。最初は朝早く起きることに慣れず、何度も寝過ごしそうになったが、これもグループの力で『みんな頑張って起きているから私も頑張ろう!』という気持ちで自分自身を奮い立たせた。

最終日・振り返り

お疲れ様会として1週間頑張った自分を褒めるのと同時に、プログラムの振り返りを行った。1週間後の自分は、インスタント食品を控えたことで食事の時間を見つめ直すことにつながり、良いものを身体に取り込もうと食べ物について考える時間が増えた。また、朝活を行って朝型になることで、一日がとても有意義で充実したと感じる毎日となった。

簡単に行うことができるエクササイズも教えてもらい、日常に取り入れている。その一つとしてヨガの呼吸瞑想法は、椅子に座りながらできるストレス解消法。朝活でも行うが、隙間時間にもできる簡単リラックスエクササイズで、精神が落ち着いて集中して業務を行うことができるようになった。その他にも自己肯定感を高めるポーズも教えてもらった。気分転換と肩こり解消と、在宅ワークにはなくてはならない必須エクササイズ。仕事の合間にできるものばかりで難しいポーズはないので、初心者の私でも気軽に行うことができた。

国子さんよりメッセージ

とてもお忙しい月刊NZのAさん、この度はお役に立てて本当に嬉しいです。ご参加どうもありがとうございました。忙しいという理由で『自分リセット』をあきらめている方にも、気軽に参加して頂けるプログラムになっています。普段のカウンセリングの料金に一週間の活動がセットされた、とてもお得なプログラムになっています。

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次回の開催は4月16日(土)から。1週間の体験プログラムにぜひご参加ください!
☆5月も開催予定です。

Kuniko Maruyama
丸山 国子さん
管理栄養士・ヘルスコーチ

栄養指導回数は1万回以上。現代医学と伝承医学のお陰で、腸内環境からのアプローチで体質改善に成功する。
-5歳は簡単!のプログラム、メタボ・アンチエイジング・便秘・生理痛・糖尿病・健康寿命延伸など幅広く対応し、生活を少しずつ工夫しながらの個別プログラムはメンタルまで元気になったと定評がある。
牧草飼育牛100%のビーフボーンブロスの素やコラーゲン・ペプチドも国内外に紹介中。企業向けのレシピやコラム、そして商品開発にも力を注いでいる。

【Web】www.umamilife.net
【FB】facebook.com/yesumamilife

取材・文 GekkanNZ営業部